膜構造建築物は、屋根や外壁に膜材料を用いた建築物で建築分野における新しい技術です。

品質確保

品質の確保・向上のための委員会体制 一般社団法人 日本膜構造協会では、膜構造建築物の品質の確保・向上を図るため、以下の委員会体制のもと活動を行っています。 技術標準の整備 膜構造の品質の確保・向上を図るため、膜構造の建築物・膜材料等の技術標 ...

膜材料のご紹介

膜材料等認定品マップ A種膜材料 B種膜材料 C種膜材料 テント倉庫用膜材料 膜構造用フィルム 丈夫な膜材料 膜構造建築物に使用可能な膜材料は、基布、コーティング材、用途で4種類(A種、B種、C種、テント倉庫用)に大別されます。また、平成2 ...

性能評価業務

1.建築基準法に基づく性能評価について 一般社団法人 日本膜構造協会は、平成19年2月より国土交通大臣指定性能評価機関(指定番号:国土交第25号)として建築基準法に基づく性能評価業務を開始いたしました。 2.性能評価業務について 建築基準法 ...

型式適合認定業務

1.建築基準法に基づく型式適合認定について 一般社団法人日本膜構造協会は、平成21年1月9日より国土交通大臣指定型式適合認定機関(指定番号:国土交通大臣 第8号)として建築基準法に基づく型式適合認定業務を開始いたしました。 2.型式適合認定 ...

技術審査業務

骨組みと膜材料との組合せで構成される膜構造建築物の場合、切妻型屋根の骨組は比較的一般的な構造方法として構造計算に乗りやすく、一定規模内であれば、経験ある建築士は計算可能と思われます。 しかしながら大規模なものは、地震力を動的に捉えて変位量を ...