膜構造建築物は、屋根や外壁に膜材料を用いた建築物で建築分野における新しい技術です。

第一回 環境貢献賞受賞
遮熱性能により膜外装の可能性を拡げる環境デザイン
~人々の笑顔を生みだす星野リゾートでの環境デザイン~
第一回 膜構造デザイン賞受賞
Building of Music (神田宮地ビル)
第一回 膜構造デザイン賞受賞
ホワイトライノⅡ
~テンセグリティの構造システムを用いたサスペンション膜構造建築~
第一回 膜構造デザイン賞受賞
国内初のETFEクッション構造膜による新しい「空」のデザイン
~安全・安心×開放感×伝統継承への挑戦~
第一回 技術賞受賞
進化し続ける光触媒膜材料の開発

膜構造の改正告示が公布・施行されました。
技術的助言が公開されました。

(2024年7月4日)

膜構造ジャーナル2024研究論文・技術情報投稿の募集について

(2024年8月20日)

  • 日本膜構造協会では、膜構造に関する研究成果などの発表の場として、また膜構造に係る研究の蓄積と一層の発展に寄与するため、毎年「膜構造ジャーナル」を編集し当協会HP に掲載しております。
    この度、膜構造ジャーナル2024の2回目募集を開始しましたのでご案内いたします。

    詳細はこちらから>

第一回 膜構造デザイン賞、技術賞、環境貢献賞(表彰対象者)が決定しました

(2024年7月2日)

  • 第一回 膜構造デザイン賞、技術賞、環境貢献賞(表彰対象者)が決定しました。
    表彰式は2024年6月18日に執り行われました。

    第一回 表彰対象者>

膜構造建築物における風荷重及び風力係数算定マニュアル

(2024年3月1日)

  • 日本膜構造協会では、多様な形態を有する膜構造において、実態に即した的確かつ効率的な設計実務を推進することができるよう、膜構造の建築物に相応しい風力係数を提案するための研究を行ってまいりました。この度、その成果として「膜構造建築物における風荷重及び風力係数算定マニュアル」を作成いたしました。

    詳細はこちらから>

「膜構造の建築物・膜材料等の技術標準」を改定しました

(2023年3月31日)

  • 当協会では、膜構造品質や安全性向上のため技術標準を定めていますが、この度その内容を改定しました。長年の技術の蓄積や実情に合わせた改定を行うとともに、膜構造用フィルムに係る記述を追加しています。
    会員は勿論のこと会員外の皆さまも膜構造の品質や安全性向上にご活用いただければ幸いです。

    ・詳細はこちらから>
    ・ご購入は>
    ・会員の皆様は会員向けページで全文を閲覧いただけます

膜体加⼯⼯場登録制度を改定・充実しました

  • 当協会では膜構造建築物に用いる膜体の製造に関し、所定の品質を有する製品の加工ができる工場であることを確認し登録するとともに、協会ホームページで公開しています。この度、一層の高い品質での加工を行うことができる工場を新たに「上級グレード」として認定する制度を設けました。また、併せて膜構造用フィルムの加工を行う工場についても登録及び認定の対象に加えることといたしました。

    詳細は→ 膜体加工工場登録制度

「膜構造の建築物・膜材料等の技術基準及び同解説2020 年版」解説講習会の「質問と回答」

(2021年1月28日)

  • 2020年8月に実施された「膜構造の建築物・膜材料等の技術基準及び同解説2020 年版」(2020 年1 月発刊)解説講習会の「質問と回答」及び書籍の「正誤表」(2021.1.25)が、一般財団法人日本建築センター ホームページに公開されました。
    https://www.bcj.or.jp/publication/detail/121/
    また、この講習会のWEB 版(有料)も視聴可能となっております。
    https://www.bcj.or.jp/seminar/detail/606/
  • 本書の購入をご希望の方は「出版物のご案内」ページの「ご注文方法」でお申し込みください。
    また、この書籍は日本建築センター及び全国の書店でも購入可能です。
    ≪膜構造 ちらし のリンク≫

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