開閉屋根を有する膜構造建築-構造設計手引- | 一般社団法人 日本膜構造協会

膜構造建築物は、屋根や外壁に膜材料を用いた建築物で建築分野における新しい技術です。

編著 石井一夫
 発行 (社)日本膜構造協会
発行年 1997年

現在、開閉屋根を有する建築物はスポーツ施設、野外劇場を中心に世界的な広がりを見せている。その規模においても、屋根全体が開閉するスタジアム規模のものから、屋根面の一部が開閉する小規模プールまで様々なものがある。
開閉屋根の設計は動くというこれまでの建築にはなかった分野であり、設計上、特に考慮しなければならない点も多い。また、開閉機構部の設計では、機械的な設計が求められる。
ここでは、これらの問題を含め、開閉屋根の設計上の留意点から開閉管理の問題まで扱い、開閉屋根構造の設計例を含めており、開閉屋根の設計に必須な手引書となる。

<目次>
1序
2構造計画
3荷重・外力
4構造材料及びその許容応力度
5各部設計
6駆動・制御
7開閉管理
8設計構造計算例
9小規模膜構造開閉屋根実施例

A4版 132頁 価格 会員価格 2500円 非会員価格 2500円