膜構造物の簡易膜張力測定装置の開発

詳細内容
発行年 2005年
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タイトル 膜構造物の簡易膜張力測定装置の開発
著者 陳商煜、大森博司
概要 大空間建築に多用される膜構造物では、構造物の竣工後において膜面に導入されている張力レベルを適切に維持する必要がある。しかしながら、これを正確に測定できる装置は無論、測定の方法も未だ確立されておらず、現場では熟練した技術者の勘に頼った作業が行われているのが現状である。本論文では、膜材の張力を精度よく測定するために、音波を用いた簡易膜張力測定法を提案し、実験的にその精度を検証する。また、膜材の張力を精度良く測定するためには、空気の付加質量の影響を正しく考慮する必要がある。この空気の付加質量が膜の振動に及ぼす影響についても理論的に評価する。